1話ラストで示された伏線が見事に活かされました。
もう魚雷くらいしか対抗武器ないですもんね~。
ただその使い方がぶっ飛んでますw

ダッチをして「クレイジー」と言わしめる大胆かつ過激な作戦。
このイカレた大技を思いついちゃったのが、つい数日前まで平和ぼけした日本商社マンだったロック・・ってとこがまた。

いいんじゃないッスか?d(´∀`)

ダッチ自ら思わずタバコに火ぃつけてあげちゃうし。
なーーんか認められてきてますよ、ロックったら♪

というわけで。
船長・ダッチのOKも出て、いよいよチキンレースの開催です。

海上のアルペンコースを全力で飛ばすラグーン号。
その先にあるのは縁起でもない沈没船。
がしかし、それこそがロックたちにとっては幸運のかけら。

飛んだ!
撃った!
見事顔面にクリーンヒット♪ヽ(*゚∀゚*)ノ

「してやったぜーーーーーー!!d( ゚▽゚)」

もはや宮仕えの務まる人間の言動ではありませんw

かくて、「たまに法に触れることもする運送屋」の水夫・ロック、今ここにデビュー♪

「血まみれの幽霊船になりたくなきゃ、
 とっとと船を止めやがれ、このくそったれーーーーッ」


たまに法に・・

原初の血が騒ぐひととき。
そんな時間を、これからたっぷり味わうことができるようになったロックでありました(^^;



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