稀代の変人・涼宮ハルヒの無限地獄、第3弾w
念願の?SOS団を発足した団長は、今日もはた迷惑なほどやる気満々です♪

そのまま暮らせるほど部室(いや、団室か?)を充実させるため、団長が思いついた最後のアイテムはPC。
宇宙人云々言うからには、普通人の常識である情報化社会の波ごときに乗り遅れるわけにはゆかないのです。

というわけで早速コンピューター研究会、通称コピ研へ。

ちょっと記念撮影してあげたら、とっても親切な部長さんと部員の方々が最新型PCを快く譲ってくれました。
ついでにネットもできるようにしてくれました。
予想外の出来事に力なく膝をつく部長さん、浮き足立つ部員の方々、付き添ってくれた部下その1・みくる先輩は思わず涙するという、実に感動的なエピソードです(;´Д`)

感動冷めやらぬのか、その後も部屋の片隅で膝を抱えて座り込むみくる先輩(つД`)

「おそらく、これがこの時間平面上の必然なのでしょうね。
 それに長門さんがいるのも気になるし・・」


どちらかというと、気になるのはキョン及び視聴者の方かと思われます。
どうやら「時間」というものを一般人と違った視点から見ているようですが。
そして長門有希の存在を前から知っているような口ぶりですが。
はて。

「私のことは、どうぞみくるちゃんとお呼び下さい(^^」

は・・はい。
みくる“ちゃん”(汗)

PCが手に入り、ネットができる環境となれば、次に来るのはサイト作成。
団長は面倒多忙なため、どーせ暇な部下その2・キョンが担当者に就任。
彼の昼休みと引き換えに誕生したのが、多くの人々が一瞬我が目を疑ったというあの伝説のSOS団公式サイトだったわけですね。

現時点ではきちんと団長が考えた文章(ビラ用)が追加されていました。
キョン、お疲れさまd(´∀`)

そんな彼の努力に感じるところがあったのか、有希が突然本を貸してくれました。
ちなみに彼女が本日読んでいたのは『暗号解読』。
できればそっちを貸して欲しい気がします。

そして運命の放課後・・

みくる“ちゃん”を再び襲う感動エピソードが、超監督・ハルヒ団長と共に襲来(´Д`|||)
2人仲良くバニーガール姿でビラを配らせてもらえることになってしまいました。

あまりにも楽しげなその空気に、生徒の腰はひけまくり、先生がたは我先にと現場に駆けつけます。
さっそく大注目される、ハルヒと愉快な仲間たち。
しかし恥ずかしがり屋のみくるちゃんは、翌日学校を休んでしまいました(つД`)

大事な萌え要員パートナーがいなくては広告活動もままならないハルヒ団長、早々にご帰宅。
残されたキョンに有希は・・

「読んだ?」

ここで読んだと言わなかったことに拍手したい正直者・キョン。
おかげで他意がなかったことは伝わりました。
ずいぶん前に借りた本にメッセージを見つけたら、私はちょっとだけ首くくりたくなります(;´Д`)

ようやく呼び出しに応えられたキョン。
そのままスルーーーっと有希宅にご案内頂きました。
うん。お茶がうまいd(´∀`)

言うてる場合か!

ハルヒと有希が、なんたらかんたら対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス・・_| ̄|○ザセツシソウ

えっと、ようするに・・
宇宙人!?Σ( ゚Д゚)

って。
そこで切るか・・ウマイ!



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