文化祭の出し物をかけたサバゲを提案しつつ、ついでに半ドキュメンタリー映画まで撮ろうとは・・
さすが晶。ソツがない!d(´∀`)

血ノリもそうだけど、全体的に妙に芝居がかっていたのは本当に芝居だったからなのね~(^^;
でも途中からアドリブだらけになってしまうあたりが、スクランのスクランたるゆえん♪

てか、目的(文化祭の出し物決定権争奪)と手段(基本、銃撃戦)だけ指定して、あとはお任せって感じだったようにも見えましたが、いったいどこまでが脚本通りだったのか(汗)

で。
途中つい乱入してしまった執事さんは、争奪戦に関係ないからスナイパーに排除されかけたのかな?
確かに突然あんな人が現れたら、しかもお嬢の執事さんだと知らなければ、私も「まず、なぜその服なのかを聞かせてくれ!」と思うに違いないですよw

そして不気味なまでの強さを見せつけてくれた中途参入・バンド組。
強い!ほんとに強い!
烏丸くんが片手で死体(役の男子)をつかみ上げ、囮のように使った時は、ほんとに何かの戦争物を見ている気分になりました(*´▽`)
ひそかに花井のことを想っていたあのパチンコ少女も良かったですけどね♪

播磨も花井もどこまでも無自覚っつーか。
一途すぎて、好きな人以外まったく目に入ってない不器用さんたちなんですよね~(^^;
でも花井の八雲への気持ちは、恋というより憧れのような気も。

だって・・

「ミコちゃ━━━Σ(゚Д゚;)━━━━ん!!!!!」

ですもんねw



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