綿流し。
小さな村だし、きっと地味なお祭りなんでしょうね。
それでもやっぱり露店があると盛り上がっちゃうのが人情というもの。
かくいう私もお祭り大好き、露店大好きです♪

ただこの村のお祭りは・・
事件とセットになってるんですよね~(´Д`|||)

あのバラバラ殺人以来、祭りの日に毎年起こる怪死事件。
被害者はすべてダム建設に関わった人々で。
しかも必ず2人1組=1人が命を落とし、もう1人が鬼隠しにあうという妙な規則性がある様子。
そして5年目の今年は・・

カメラマンの富竹さん死亡(>_<)

年に2・3度は村を訪れていたという富竹さん。
なぜ今になって彼が死ななければならなかったのか?

彼がダム工事と無関係の人なら、
知ってはいけないことを知ってしまったか、
撮ってはいけないものを撮ってしまった・・
ということになりそうですが。

死亡推定時刻は圭一と別れてすぐ。
圭一はレナたち全員とはぐれてしまっていたので、彼女たちのアリバイはなし。
そして犯行、てか死ぬ前の暴行は複数犯らしいということで・・

深まる疑惑(;´Д`)アヤスィ

眠れぬ夜を過ごして学校へ行ってみれば、さらに怪しい会話が耳に。


魅音「綿流しの晩に失踪したらしいよ」

レナ「で、他に・・ゴニョゴニョ」

魅音「彼女がたたりにあったのか、鬼隠しにあったのかわからないけど」

レナもう1人いるんだよね・・ゴニョゴニョ」

魅音「お社さまなら、ね」

レナ「次はレナ・・かな?」

魅音「レナはちゃんと帰ってきたよ」

レナ「でも・・悟史くんはだめだったんでしょ?」

魅音「昔のことだよ」


どうやらレナも昔、鬼隠しにあったことがあるもよう。
しかも「転校した悟史くん」と同時期くらいに。
でもレナだけは帰ってきて?

あれ。
レナが「転校してきた」っていうのは、鬼隠しから帰ってきたってことだったり・・
深読み?

あと、失踪が「お社さま」によるものならもう1人必要、というのはつまり。
本来なら死者1名+失踪2名のセットになっているということですかね?

警察は死者1名+失踪1名のセットだと思っているようだけど、実は毎回1人は帰ってきていたのかな?
そして帰ってきた人はその間の記憶がないとか?

気になります。
圭一が事件を探っていると知ったレナの今後の行動も含めて、とにかくめちゃめちゃ気になります((;゚Д゚)

次回「疑心」。

『しないよね・・?
 圭一くんは・・
       転校

怖ッΣ( ゚Д゚)

来週も怖さと好奇心から、一瞬足りとも目が離せません。
いい感じです♪



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